![]() |
![]() |
「最初のページ」 > 「随想」 > 「平成22年9月11日」 |
(平成22年9月11日「花まるぶっく3」) 「1歳半〜2歳半頃になると、何をいっても「イヤ」としか言わない時期がき ます。」(「花まるぶっく」30ページ(東大阪市発行)より抜粋) 「『上手に出来ないかもしれないけどお母さんお父さん、見守っていてね』そ んな気持ちの成長の表れです。」(同上) 「例えば、『お買い物にいく?』と聞けば答えはおそらく『イヤ』でしょう。 このような場合は、『これからお買い物にいくけど、セーターとジャンバー、 どっちきていく?』と言ってみましょう。子どもに選択させてあげると比較的ス ムーズです。」(同上) なんでも、自由にしたい時期がありますね。でも、本当に自由にしてもいいの だろうか?。どの範囲だったら自由に出来るのだろうか?。大人の様子や反応を しっかり見ている子どもの姿を見かけることがあります。してはいけないこと。 しなければならないこと。その中で、自由に選択出来ること。伝えられれば。 |